Orisシリーズ メモ帳
《界》
天界:神(神の後継者)天使
人間界:人間・時代によっては魔物や魔族、半魔物化した人間
魔界:魔王・魔族・魔物
精霊界:精霊王・元素精霊・固有精霊
≪力≫
法力(天属性)⇔魂力(人属性)⇔魔力(魔属性)
天界人は法力、人間は魂力(別名:心力)、魔界人は魔力を持って生まれてくる。
天界・魔界の住人は平素持って生まれた力のみを使っているが、他の力に変換できる。
純粋な人間は法力も魔力も持たないが、人間特有の魂力を変化させることによって力を使う事が出来る。
≪召喚士・魔道士・魔法使い・魔術師≫
・召喚士=使徒(魔族・精霊等)を呼び出し、契約できる
・魔道士=魔法と魔術の両方を使える
・魔法使い=魔法(4元素魔法)を使える
・魔術師=魔術(回復・移動・予知等)を使える
■魔法と魔術の違い
・魔法→魂力を法力と魔力に変化させた後融合させて使う。主に攻守を担う。光・闇・水・炎の4元素を使い、 技の数は一定。魔法使い同士での戦闘では、魔法使いが持つ魂力、力を変化させる技能、相手の技に対抗する技を選択する能力が影響する。
・魔術→主に補助的な能力。簡単なもの(かすり傷を治す、失くしたものを探す等)であれば、純粋な人間でも、魂力と学があれば使える。生まれ持っての能力が大きく影響し、難しいものを扱える人間は極僅か。魔族や魔物は生まれながらに保有しており、人間のそれとは比べ物にならない力である。攻守を担える能力を人間が生まれながらに持つケースはかなり稀なため、一般的に魔法使いより弱い。
・魔界人にとっての魔術→基本的には生まれ持った「種」の能力が反映される。魔界人にとっては主な技で、魔に属するものであれば誰でも使える簡単な基礎魔術から、一部の種族にしか遺伝しない能力、強大な魔力を持たなければ発動できない能力など、存在する魔術の数はほぼ無数。中にはあまりの力ゆえに禁術とされているものもある。
■階級
上位
魔道召喚士
召喚士
魔道士
魔法使い
魔術師
下位
≪色と力≫
例外はあるものの、天界と魔界において色(髪や瞳)と力は影響する。
■天界
金に近い色ほど強く、茶もしくは濃い色に近い色ほど弱い。
■魔界
黒に近い色程強い。その他の色は薄い色ほど弱い。